【Spiceブログ・8/14】ユースセンターの噂を聞きつけて、市原市の高校生3名がPRISMの視察に

みなさん、こんにちは。
本日は、Spiceが運営するこども若者の拠点「ちばユースセンターPRISM」に、市原市の若者応援プロジェクトに参加する高校生たちが視察にいらっしゃいました。

市原市主催の若者応援プロジェクトとは、
市原市内に在住・通勤・通学している15〜25歳の若者15名ほどが集まって、設定されたテーマに基づいて同世代で話し合い、提案するといったもの。
今年度のテーマは「若者が夢や希望を叶えやすいまちの実現」とのことで、提案した内容は「市原市こども計画」等に活用されるそうです。

7月末にこのプロジェクトの一員である高校生から丁寧にメールをいただきました。

といった文面に嬉しくなりました。発信してきた甲斐があったなあ、と。

見学依頼を快諾し、当日は高校生3名とメンター役の大学生、このプロジェクトの支援をしている「のろし」の方、合計5名の方がいらっしゃいました。

スライドを使いながら、一般社団法人Spiceとして取り組んでいる事業内容やちばユースセンターPRISMを設立する意図や経緯についてお伝えし、高校生のみなさんからも積極的にご質問いただきました。

千葉市のお隣である市原市でも「こども若者の居場所づくり」であったり、「こども若者の社会参画」が進んでいくこと・充実していくことを切に願っていますし、Spiceとして何かお手伝いできること・コラボできることがあれば嬉しいなと思っています。

高校生たちは8/17（土）に市原市へ提案するプレゼン会があるとのこと。
3人とも、頑張ってください ! 応援してます ! 🔥