【Spiceブログ・3/17】Play&Learn 2024 #01 に参加してきました
みなさん、こんにちは!私は、教育プログラム開発やこども若者向け拠点「PRISM」(千葉県千葉市)運営を行う一般社団法人Spiceの小牧です。
本日はボードゲームを使う・作るなどを通した教育・研修に関する幅広い商品・サービスの展示から販売や商談、そして体験を行うイベント「Play & Learn 2024(#01)」に参加してきました(参考:https://playandlearnevent.com/)。
ブースごとに人が集まり、プレゼンテーションブースやイベントスペースにも人が集まり、熱気に包まれる会場でした。
今日の私のお目当ては、遭遇設計の広瀬さんのお話をもう一度聞くこと、ゲームをもう一度体験することでした。一度、大学の方でもご縁がありお話を聞き、ゲームを体験する機会があったのですが、とてもスピーディな会でした。なので、もう少し時間をかけて、別の場所、別の方達とプレイできるともっと別の学びがあるのではという思いがありました。私自身、ゲーミフィケーションの考え方を持って教材を開発することの経験はありましたが、企業研修のためのゲームや知識を学ぶためのゲームはあまりやったことがありませんでした(そもそも家庭用ゲームはほとんどやったことがありませんので、みなさんとぜひやりたいです&おすすめを教えて欲しいです)。
その他のブースのゲームも体験させていただきました。日本ゲーミフィケーション協会のブースではいくつかのプロト作品があり、そのうちの一つで大学生の方が作られたものを体験させていただきました。若者(特にZ世代)が「やばい」という言葉を多用することに問題意識を持って開発されたもの、とのことでした。
ゲームって敷居が低いのに、奥が深いところが魅力だな〜と思っています。私自身もゲームというメディアをもっと使っていきたいと思っていますし、人と繋がるツールとしても楽しみながら使っていきたいと思っています。
今後、もし拠点PRISMでメンバーの誰かが<ゲームを作る>というプロジェクトを立ち上げたら、こうしたみてくださる方と近い距離感のイベントに応募させていただくのも手かなと思いました!
素敵なイベントに参加させていただきました。
ありがとうございました。