【活動報告】PRISM入り口改造プロジェクトを開催いたしました!

一般社団法人Spice 渡辺です。
先日、千葉大学工学部の伊藤潤一研究室の皆さまと一緒に、PRISMの入り口改造プロジェクトを開催いたしました!
PRISMをオープンしてからそろそろ1年経ちますが、「PRISMの入り口が暗くてなんだか入りづらい…」という声や、「わからなさすぎてスルーしてしまった!」という声がちらほらきこえてきたこともあり、、、。
今回も千葉大工学部の皆さんと一緒に、入り口改良プロジェクトを行うことに。

当日の参加いただいた方々は、たまたまPRISMを調べてきてくださり、飛び入り参加をしてくださる方も。
PRISMは今まで、「どういう空間にするのか?」「PRISMのロゴはどういうものにしよう?」というところから、ユースセンターを利用してくれる対象のこども若者と対話を行い、デザインに落とし込む作業を開設前から続けています。(Spiceが大切にしていて、重要だと捉えている取り組みです)
代表でもあり、ユースセンター長の郡司さんからの問いをもとに、各グループで模造紙と付箋を活用しながらアイディアをブラッシュアップ。


実際に目で見て、アイディアを膨らませたい!という声をもとに、実際に入り口から、ユースセンターに上がってくるまでの導線を一緒に考えながら、
実際に道で歩いていることを想像し、ユーザー目線に立ちながらアイディアをブラッシュアップ。ひとつひとつ言葉に落とし込んでいく作業をしていくを行いました。

実際にイラストや絵で描いてみたり、既存の建築物をGoogleで検索しながら、自分たちのアイディアを膨らませながら認識をすり合わせていきます。
当日は2時間ほど、時間を取ったのですが、共通しているアイディアもあれば、「これ、斬新だね!」と思うようなアイディアも。
実際に出てきたアイディアをもとに、ユースセンターを利用するこども若者と、伊藤潤一研究室の皆さんと一緒に、魅力的な入り口づくりへ…。
ぜひ活動を見守っていただけると嬉しいです。
次回の入り口改造プロジェクトは【8月29日(金)午後】を予定しております。ワークショップとして進めていくので、気になる方は事前にお申し込みをお願いいたします!